代表挨拶

株式会社ヒューマンリンクは2010年8月に創業した介護、在宅医療、障がい福祉事業を展開するソーシャルベンチャー企業です。介護リハビリテーション「カラダラボ」を皮切りに、全国に140事業所を超える15業態を展開しております。

日本の人口は、2008年の1億2,808万人をピークに減少局面に突入し、2018年5月時点では1億2,649万人、うち65歳以上の高齢者人口は3,542万人、高齢化率は28.0%であり、3.5人に一人が高齢者となります。いっぽう、世界の状況を見てみると、65歳以上人口比率は、先進地域、開発途上地域ともに上昇傾向にあり、2015年には8.3%、2060年には18.1%にまで上昇すると予測されています。このうち先進地域においては、2060年の65歳以上人口比率が27.4%なのに対し、日本の65歳以上人口比率は2020年時点で29.1%と予測され、他の先進地域よりも40年以上早く高齢化が進行しているということがわかります。また、日本における第一次ベビーブーム世代の約800万人が全て後期高齢者となる2025年には、5.6人に一人、2035年には5人に一人が後期高齢者となり、そのうち3人に一人は要介護の状態になると推測されます。政府は地域包括システムの推進を図り、持続可能な社会保障制度の在り方を検証しており、とくに中重度の要介護者に向けた多様なニーズに応えていくことがカギとなります。

さらに、これらを市場規模(マーケット)として捉えると、2018年度10.7兆円とされる介護保険の総費用は、2040年には社会保障制度の改正後のシナリオでも約26兆円産業となる、日本で唯一の成長産業としてみることもできます。現在の介護市場がそのままもう一つ現れてしまうほどの大きなインパクトを持つ介護業界および周辺マーケットへの参入は専門的知識やノウハウの蓄積にあたり大変重要なファクターとなるのは言うまでもありません。

弊社が提案する未来の街づくり構想は、在宅ケアのトータルパッケージで、異業種参入、多角化経営等、皆様の経営環境にも最適なビジネス提案を可能としております。皆様にもぜひ私共のノウハウおよび理念に共感頂き、持続可能な社会保障制度の在り方、超高齢化社会の中での最適な地域環境づくりにご参加いただければと思います。

私たちが提案する地域連携の新しいカタチが「まちつくミライ」です。地域の大規模多機能化を推進し、ご利用者様の在宅生活を支えるために、地域や人とつながる事業の展開に取り組みます。

代表取締役

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